レイ・ダリオという投資家を知ってますか?
2008年のリーマンショックを、
事前に予測したことで、その名を世界に轟かせました。

彼は、世界最大のヘッジファンド
「ブリッジウォーター・アソシエイツ」
の創業者であり、
「投資界の哲学者」
とも呼ばれる伝説的な投資家です。

彼が他の投資家と違うのは、
過去数百年の歴史をデータ化し、
そこから経済のサイクルを読み解く手法にあります。

そこらへんにいる投資評論家や
証券会社に雇われたエコノミストとは違い、
歴史的な統計に基づいた彼の予測は、
各国の首脳や中央銀行総裁も、
彼の意見を参考にするほどの影響力を持っています。

そんなレイダリオさんの一つの記事が、
いまXで注目を集めています。

その記事とは、彼の著書
「変化する世界秩序に対処するための原則」
という本の中の「第6章」です。
それがXにアップされており、
その内容があまりにも衝撃的かつ
決して無視できない内容だということでバズっています。

僕もAIに翻訳させて読みましたが、
はっきり言って長いです(笑)
一時間は余裕で越えました。

そこで今日は、
そんなレイダリオさんの記事に
何が書かれていたのか?を要約し、
僕なりの考えも添えておきますので、
良かったら最後までお付き合いください。

本文の最後には、
レイダリオさんの記事を全文翻訳した
noteも紹介しますので興味ある人は
読んでみてください。

では、早速このレポートには
一体何が書かれていたのか?

一言で言えば、
「1945年から続いてきた
ルールに基づいた平和な世界は終わり、
力こそが正義となる時代(第6段階)に突入した」
ということです。

具体的には、
以下の3つのポイントに集約されます。

1・歴史的な「終わりの始まり」にいる
ダリオさんは現在の世界が
「大きなサイクル」
の最終ステージである、
第6段階(大混乱期)にあると断言しています。
その根拠は大きく下記の二つ。

・秩序の崩壊
かつての国際的なルールや合意よりも、
軍事力や経済力といったパワーが優先される時代になった。

・1930年代との酷似
現在の状況は、世界恐慌から
第二次世界大戦へと突き進んだ
1930年代のパターンと非常に似ています。

2・「5つの戦争」が同時並行で進む
軍事的な衝突(実戦)が始まる前には、
すでに以下の4つの戦争が始まっており、
最終的に5つ目の「軍事戦争」へと
発展するリスクが高まっていると警告しています。

1)貿易・経済戦争: 関税や輸出入制限
2)テクノロジー戦争: 技術の囲い込み
3)地政学戦争: 同盟や領土をめぐる駆け引き
4)資本戦争: 制裁や市場へのアクセス制限
5)軍事戦争: 実際の武力衝突

3・個人が取るべき「究極の自己防衛」
この混乱期において、
レイダリオさんは投資家や
個人に対して以下の具体的な行動を促しています。

1)現金を信じない
戦争や混乱期には政府が
大量に通貨を増刷するため、現金の価値は暴落します。

2)債務を避ける
すべての債務(借金)を売り払うべきだとしています。
なるべき身軽でいること。

3)ゴールドを持つ
通貨やクレジット(信用)が機能しなくなる
「最悪の事態」において、
唯一世界共通で受け入れられるのは
金であると結論づけています。

———————————-

ここまでが要約です。
ここからは僕なりの考え方です。

今までも、こうした話はたくさんありました。
「世界的なバブルが弾ける」
「いよいよ大きな戦争が始まる」
「一つの時代が終わろうとしている」

そのほとんどが、
いわゆる「陰謀論」的な煽りだったかもしれません。
しかし、今回だけは、情報の出所が全く違います。

僕は投資を20年近くやってきましたが、
レイダリオさんの記事は、
常に翻訳して読み続けてきました。

彼の予測の多くは、
まるで未来が見えていたかのように、
的中してきました。

彼の話は、
単なる悲観論でも煽りでもありません。
数百年単位の「歴史」という
圧倒的な裏付けがあり、
何より世界最大のヘッジファンドを
築き上げたという実績には疑う余地がありません。

そんな彼が今、
「昨日までの常識が通用しない時代が来た」
と、本気で警鐘を鳴らしているのです。

僕は個人的に、彼を信じています。
だからこそ、彼が推奨し続けてきた
ゴールドを2年前から買い続けてきました。
皆さんにも教材を販売してまで推奨してきた。

そしてもう一つ、
彼の言う「5つの戦争」の中で、
僕が最も注目しているのが
「テクノロジー戦争」です。

皆さん、気づきましたか?
ダリオさんが挙げた「5つの戦争」のうち、
僕たち個人が抗い、
自分の力でなんとかできるのは
「テクノロジー」だけなんです。

僕は長くFXをやっていますが、
今回の彼の言葉で一番ゾッとしたのは、
4番目の「資本戦争(市場へのアクセス制限)」です。

「稼ぐ手法」はあっても、
そもそも、
「市場にアクセスできない」
「資産が凍結される」
というリスク…。
これは、個人の努力ではどうにもならない領域です。
だからこそ、僕は今、AIに全集中しています。

もし既存のルールが崩壊し、
市場へのアクセスさえ制限される
「第6段階」の混乱が現実となった時 、
僕たちに残される唯一の対抗策は、
国境も物理的制約も無視できる
「テクノロジー」という武器だけです 。

この激動の時代に、
個人の防衛力と稼ぐ力を
最大化する戦略を共有するのが「AIラボ」です。

どんな世界が来ようとも、
共に、賢く、強く生き残りましょう。

ABOUT ME
takayukiota
2007年にサラリーマンを辞め独立。ネットビジネス、トレードを行いながら今日まで生き抜いてきました。これからはスマートビジネス、つまり組織に頼らず個人で活躍する時代が来ると思いますので、このブログが少しでも役立てば嬉しいです!